猫ばか日記☆ピノとレモ

我が家に来て10年になる最愛のキジトラ姉妹の日々

それはそれ、これはこれ

人間関係には何にでも「ライン」がある。わかりやすい例を出せば「血縁か否か」「友達かただの知り合いか」「仕事仲間か遊び仲間か」などなど。私はどんなに努力してもNGという人がひと握り、すごく大切な人がひと握り、あとはその他大勢という感じなのだが、そう言った個人的感情と相手の能力を認めるか否かは全く関係がない。

それはそれ、これはこれ。そういうことを一緒くたにしているヒトが何と言っても一番嫌いである。そういうのが上司だと最悪だよね。いいものを目指そうとする時、個人の感情なんて持ち込む必要ない。一生つきあうわけでもないし、毎日顔をつき合わすわけでもない相手なんだから、一緒に仕事するなら有能な人がいいのは当たり前だよね。

運のいいことに、私が人として大切に思っている人は有能な人が多い。だから尊敬しつつおつきあい出来る。なんだかんだ運が悪い人間だが、出会いにだけは結構恵まれている。ニャーたちも絶対噛んだり引っ掻いたりしないし、べったりなついてくれてるし、猫運もよいと思われる(^ ^)